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読まれない記事の書き方:中級編

こんにちは、ブログ運営者のマンゴーです。

前回に引き続き、「読まれない記事:中級編」ということでお伝えしていこうと思います。

記事を読んでもらうために、使えるテクニックというものがいくつかあります。

しかし、これも使い方を間違えると効果を得られないどころか、逆に離脱される要因となってしまうんですね

そうなってしまっては元も子もありません。

:;(◎_◎;);:

そうならない為にも、今回の内容を踏まえて、記事作成に活かされてください。

読まれない記事の書き方:テクニック編

ディスカッション形式の乱用

マンゴー
記事を書いていく上で、ディスカッション形式を用いると効果的です。
ディスカッション?
マンゴー
ディスカッションとは「議論」や「討論」といった意味がありますが、記事作成においては今のような会話形式を用いるテクニックを言います。
なるほど、そのようなテクニックがあるのですね。効果的とは具体的にどのような効果があるのですか?
マンゴー

一つは「書き手目線」と「読者目線」で記事を進めることにより、読んでいて飽きないよう、文章の流れに変化を加える目的があります。

確かに、このように書かれると漫画のように目で追ってしまい、読みやすいですね。
マンゴー
そして、もう一つは読者も会話に参加しているような錯覚になり、そのやり取りにグイグイと引き込まれて、内容がスムーズに伝わる効果があります。
なるほど。確かに対話の内容が気になります。これはおもしろいですね。
マンゴー
はい。あらかじめ用意したキャラクターアイコンを使って、このような対話形式で記事を進めていくことで、自分の主張を自然な形でアピールできるのでおすすめですよ。
記事を読まれる工夫って、文字の色を変えたり大きさを変えたりするだけじゃないんですね。勉強になります。
マンゴー
いろいろ試されて、あくまで「読者ファースト」で記事作成を行っていきましょう。
わかりました!ありがとうございます!

これはディスカッション(会話形式)を用いた一例です。

キャラクターがそれぞれ会話をしているようで、「読みやすいな」と感じた方も多かったのではないでしょうか。

しかしです。

いくら有効なテクニックとは言え、すべての文章がこの形で書かれた場合はどうでしょう?

投稿される記事の文量にもよりますが、文字数の多い記事では逆に読み疲れてしまいます。

これは要点がまとまったスマートな記事でも、ディスカッション形式を用いることにより、無駄な相槌や応答が入り文章が不必要に長くなるからです。

また、ずっと対話形式だと流れが単調になり、これも読者に飽きられてしまします。

結果、疲れて「もういいや」と流し読みされてしまうリスクが高まるわけです。

【 要は使いどころ 】

というわけですね。

記事内で特に主張したい場所などで使うと、効果的でしょう。

くれぐれも使い過ぎには注意です。(^^)

インパクトを狙いすぎた記事タイトル

矛盾したメッセージや誇張した記事タイトルは、読者の興味を引きやすいです。

たとえば、

A:「警察の家宅捜索が入り、多くの関係者が摘発された!」

B:「警察の摘発ラッシュ!家宅捜索の雨あられ!逃げ場を失った関係者たち!」

どちらが興味をそそられますか?

例えが微妙?まぁまぁまぁ、、、w

ともあれ、記事の見出し次第で、読者の興味を引くことが出来るということをお伝えしたかったわけです。

ある程度記事作成に慣れてきましたら、タイトルやアイキャッチ画像などもこだわってみたいところではあります。

雑誌などの見出しや言葉のチョイスは、そのようなヒントがたくさん詰まっているので、意識して見てみるとおもしろいですよ。

ただし、これもやりすぎはいけません。

タイトルで煽るだけ煽って、内容がスカスカでは期待を持たせた分、その反動も大きくなります。

最悪、2度とその読者は戻ってこなくなるかもしれません。

タイトルに盛り込んだ文言は、回収できる範囲で行いましょう。

また、同じようなタイトルばかりでも飽きられてしまいます。

例えば

~とは?

~とは?

~とは?

他に言うことないんかい!!

と突っ込まれそうなので、気を引きやすいタイトルもバリエーションをいくつか用意しておくと良いですね。

読まれない記事:構成編

初めの頃によくありがちなのですが、

「頭に浮かんだ言葉を、そのままの順番で書いていく」

というのは少し注意が必要です。

これは「文章の伝わりやすさ」や「説得力」、しいては「読者の離脱」に影響するからです。

元から人に伝えることが得意な人は、自然と伝わりやすい構成で言葉も浮かんでくるのですが、得意でない人もいます。

そこで以下の構成を意識してみると良いでしょう。

「結論(主張)」⇒「理由」⇒「根拠」⇒最後に「結論」

要点としては「結論」を先に伝えるということです。

「この文章は何を伝えたいのか」を最初に書いておけば、読者もそれを理解します。

しかし、「ほしい情報があるのかどうかわからない記事」というのは、読者はすぐに離脱という選択をしてしまうんですね。

タイトルを見て記事を開いたのに、欲しかった答えが見当たらず、

「何だ、これ?」

と、すぐに記事を閉じてしまった経験はないでしょうか?

そういったことを防ぐ意味でも、文章の書きだしは結論から入ることを意識してみてください。

また、こうすることで、読み手は「なぜ、その結論に至るのか?」という理由を知りたくなります。

つまり、結論を知ることで、記事を読み進める動機が生まれるわけです。

「自分の欲しい答えを迅速かつ正確に知りたい」

という読者の行動心理を踏まえた上で、記事作成を行うことが重要です。

なので

「結論(主張)」⇒「理由」⇒「根拠」⇒最後に「結論」

この構成を意識して見てくださいね。

また、結論(主張)には理由と根拠が必要です。

もし、根拠の薄い主張をされたら、その主張を素直に信じられるでしょうか?

なので、しっかりと理論立てて説明することも疎かにせず行っていってください。

まとめ

今回は「読まれない記事:中級編」ということでお伝えしてきました。

記事を読みやすくするための

【ディスカッション形式】

や、アクセスを増やすための

【インパクトのあるタイトル】

を例に説明してきましたが、どちらも「やりすぎ」は逆効果になってしまうということでしたね。

どんなに有効な手段だとしても、やはりベースは素の記事です。

主張したい場面や説明がダラダラと長くなってしまった時など、要所で装飾や強調、対話形式などを効果的に使っていきましょう。

また、「知りたい情報にたどり着きにくい記事」というのは、読者にとても嫌がられてしまいます。

記事内で目次を作ったり、先に結論から書いていくなど工夫してみましょう。

あくまで考えることは一つです。

「読者ファースト」

しっかりと意識した上で、記事作成を進めていってくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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