ブログ運営者のマンゴーです。
突然ですが、あなたは農業に興味がありますか?
実は実働時間が短く、元手も少なくてすむので、農業を副業として取り組むのにはメリットが十分にあるんですね。
今回はそういったところを解説していきたいと思います。
なぜ農業という選択なのか?
最近では、「週末を使って農業をやろう」と考える人も増えています。
サラリーマンの就農や農業ベンチャーの支援を、後押しする企業なんかも出てきているんですね。
ではなぜ農業という選択なのか?
農業をやるメリットはいくつかあります。
一つは実働時間が短いことです。
農繁期を除けば、週に2~3回手入れをすれば作物は育ちます。
難しくて手間のかかるものもありますが、だいたい土日を使えばやっていけるんですね。
また一つは、あまり元手がかからないのも魅力です。

農業はいま後継ぎが不足していて、慢性的に農地が余っています。
宅地にすると税金が高くなりますし、農地は転用するのが難しいのです。
そのため、レンタル農園にして貸し出しているところが結構あったりするんですね。
そういうところを借りれば、わざわざお金をかけて土地を取得する必要はありませんし、農機や農具も、農協がレンタルしてくれる場合があるので節約できます。
東京の近郊でも、茨城などに行けばレンタル農園があるので、近郊でないか探してみると良いですね。

農業を副業として紹介する理由
農業も普通のビジネスとまったく同様に、粗利を大きくしなければなりません。
その場合、例えば「マーケティング」や「ブランディング」のノウハウなど、ビジネスで学んだ手法を持ち込んで、他の農家との差別化を図ることができます。
今まで日本の農業はもっぱら世襲でやってきて、政府の保護政策でずっと守られてきました。
なので、ビジネスとしてごく当たり前のノウハウにも、詳しくない人がまだ多くいるのが現状です。
つまり、サラリーマンが新規参入すれば、そうしたビジネスのノウハウを活かせる余地がたくさんあるということです。
ただ、何の作物を作っていくかによって、収入は大きく変わってくるので、当然市場のニーズを考え、作る作物をリサーチすることが必要です。

農業をするのが初めての人でも、農業高校の教科書などで基礎は学べます。
農業を始めると、忙しいときにはアルバイトに作業を頼むこともあると思うので、人を雇うルートを学んだり、条件面などを探ったりするためにも、実際にアルバイトをしてみて、実地を身に付けていくのも良いと思います。
そうやって学び、商品になる作物を作れるようになれば、収益化は早いでしょう。
ビジネスで学んだノウハウを持ち込んで、他の農家との差別化を図り、粗利の大きい作物を育てていく。
ここからが何よりもサラリーマンの強みです。
また、初めのうち「商品」になる作物が育てられなくても、採れた作物を家族で食べれば、多少の食費を浮かせられるのも良いところですね。
会社員時代に、知り合いの農家で一緒に米作りをやったことがあります。
腰の痛みに耐えながら田植えをやって、収穫したお米をみんなで炊いて食べたり、農家の人たちとお酒を飲んだりして、いい思い出になっています。

会社勤めをしていると、こういう経験はなかなかできないので、ストレスの発散にもなって良かったです。
農業は人気があり、関連本もたくさん出ているので下に紹介しておきます。
『奇跡のリンゴ』(石川拓治著・幻冬舎)
『週2日だけ働いて農業で1000万円稼ぐ法』(堀口博行著・ダイヤモンド社)
まとめ
農業は、気候や相場といった外的要因に左右されます。
なので、地元の農家や農協の人たちとも、うまく付き合っていかなければいけませんが、意外とサラリーマンの強みを活かせる分野の一つだと考えています。
人口の多い都市で施設栽培をし、『○○食べ放題』や『○○狩り』のようなことを考えても、おもしろそうですよね?
副業として一考する価値はあるのではないでしょうか?
1990年に日本人で初めて宇宙へ行った秋山豊寛さんは、90年代半ばに退社して、福島県で有機農業をやっていたことがあるそうです。
元宇宙飛行士にはその後農業に行く人が多いそうですが、土に触れて作物を育てるというのは、何か『生命の根源的な欲求』と繋がるものがあるのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こちらの記事は「ストーク19」を使用しています。