ブログ運営者のマンゴーです。
今回はサラリーマンとフリーランスの違いについて、私が経験して感じたことをまとめてみました。
フリーランス志望の人は、「フリー」という言葉に惑わされて、「勝手気ままにやれる」という幻想を抱いていることが多いようです。
しかし、そういう人は失敗しやすい傾向にあるので、最後まで読み進めてもらえればと思います。
フリーランスはフォローも保証も何もない
サラリーマン時代、体調が悪くやむを得ず会社を休んだことがあります。
組織とは良いもので、そのような時は同僚がかわりにフォローしてくれたりして、仕事が溜まって、にっちもさっちもいかなくなるような事はありませんでした。
ところがフリーランスは、三日休んだら丸々三日間分の仕事が溜まってしまいます。
電話の応対を代わりにしてくれる人もいないので、病床からでも電話に出なければなりません。
アポイントメントがあれば、這ってでも行かなければ次の仕事は来ないでしょう。

そういった時、ふと組織のありがたさをつくづく実感するものです。
もちろん就業規則や就業時間といったものから解放されるので、その代償と言ってしまえばそれまでなんですが、良いことばかりではないことを知っておいてください。
フリーランスは強い意志が必要
自宅で仕事をしていると、固定費があまりかかりません。
強い野心がない人や、きちんと目標設定ができていない人は、「とりあえず食べていければいいや」というルーズな気持ちになりがちです。
そうなると、次第に営業をするのも面倒になり、やがて仕事が先細りしてジリ貧に陥っていきます。
一人で仕事をするには、予想以上に強い意志が必要なのです。
強い意志を維持するには、きちんと目標設定をして、予算を決め、固定費をかけることが有効です。
ベストなやり方は、自宅で仕事をしないことですね。
どこかに事務所を借り、余裕があれば、事務員さんも一人雇います。
そうすれば、病気の時などの緊急対応もしてもらえます。
事務所の家賃や人件費を稼がなければならないので、自分に縛りができ、強制力をもって仕事に打ち込めるようになるでしょう。

サラリーマンであれば、就業時間が決まっているので、自ずと気を引き締めて仕事に向き合うことが容易です。
しかし、フリーランスはすべて自分次第です。
人間は誰しもルーズな一面を抱えています。
その部分を律する強い意志が必要となるのです。
対人能力の低い人はフリーランスに向かない
フリーランスが仕事を続けていくためには、人間関係も非常に重要になってきます。
サラリーマンであれば会社の看板で仕事ができますが、フリーランスでは個人の力でやっていくしかありません。
フリーランスで稼いでいる人たちは、取引先やクライアントとしっかりした人間関係を築くことで、継続的に仕事を得ているのです。

「自分は仕事ができるから大丈夫」と言う人がいるかもしれませんが、間違いです。
今の時代、ネット環境が充実しているので、モノによってはクライアントと直接顔を合わせることなく仕事を終える事もあるかもしれません。
しかし、メールのやり取りからでも、丁寧・親切といった人となりは伝わります。
どんなに優れた技能を持っていても、「あいつには頼みたくない」と思われれば、仕事はもらえませんよね。
むしろ組織で働いた経験があって、組織人としてさまざまなルールや節度を身に付けている人のほうが、フリーランスになっても成功できる確率は高いのです。
まとめ
今までの経験から、サラリーマンとフリーランスの違いについて、感じたことをまとめてみました。
・フリーランスには、人一倍の自己管理能力と対人能力が必要。
・優れた技能があっても、自由気ままにふるまっていると、やがて仕事が来なくなる。
・組織人としての節度やルールを守れる人のほうが、フリーランスになっても成功する。
これから独立・起業を目指される方は、頭の片隅にでも入れておいてもらえればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
こちらの記事は「ストーク19」を使用しています。
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