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海外輸入って少し抵抗を感じるなという方へ!ネット輸入&販売①

ブログ運営者のマンゴーです。

「輸入関連本を読んだが、とても難しそうだ」と言われる方が多いです。

なぜなら、輸入関連本の多くは、法的な事柄をより詳しく説明しているので、素人には余計にわかりづらくなってしまうんですね。

ここでつまずくと、利益までは遠いものとなってしまいます。

これからあなたに「輸入が難しい」と言われることの、本当のところを話していきましょう。

カネなし、コネなし、英語力なし

最初はみんなそんなものです(笑)

ネット輸入&販売で初心者がつまづきやすい場所

資金面の考え方

資金は多いに越したことはないですが、少ない資金でも始めることは可能です。

むしろ少資金から始めることが、リスクを少なくする上でも大事なことだと言えます。

最初から多くの資金を投入し、大きな利益を狙ってリスクも大きくする方がいますが、はじめの内は失敗を回避する上でもお勧めしません。

マンゴーが推奨する安全な仕入販売方法は、売上金をすべて仕入れに回し、少資金からでも十分に利益を狙っていくやり方です。

リスクを限りなく少なくできるメリットがあります。

『ころがし輸入法』誰の命名かわかりませんが、そう呼ばれてます。

(例)

ある商品の市場流通価格が8000円だとします。

仕入れ価格は1個、3500円(関税・消費税・送料含む)。この場合、利益が4500円となります。

10個仕入れて、3万5000円。

最初の投資はたったこれだけです。

これらを販売すると4万5000円の利益が出ます。

これで最初の資金3万5000円が8万円に増えることとなりますね。

次はこれらを元手に22個仕入れて、7万7000円を投入。

そして販売すると、売上金と残金合わせて、資金が17万9000円になります。

次も同じやり方を繰り返します。

一概には言えませんが、販売期間が1か月とすれば、1日2~3個程度販売するだけで十分に利益を上げることができます。

結論として輸入に必要な費用は、商品代金、関税、消費税、送料だけです。

あなたの資金が3万円であれば、最初は3万円で手に入る商品を選びましょう。

もう一つ言っておくと、金額の大小に限らずほとんどの場合、リスク回避をするために数種類の商品に分けて仕入れます。

そうすれば、大きく損失が発生することはありませんね。

税関とは

お堅く感じる機関ではありますが、何も輸入業者を困らせようと存在しているのではありません。

輸入品を日本在住者に正しく提供するために存在している機関です。

正しい手続きを取ればまったく問題はありません。

仕入れの際も事前に、仕入れ商品について何か法的規制があるのかを聞けば丁寧に教えてくれます。

お問合せ : 税関 Japan Customs

税関を通す際も、小口輸入であれば、ほとんど配送業者が代行してくれるので、難しいことはありません。

仮に輸入量が増えてきた場合でも、わずかな手数料で通関業者が代行してくれます。

≪関 税≫

ここで重要な点は、関税次第で利益が大きく減ってくる可能性もあるということです。

しかし、事前に市場流通価格を考え、関税などを把握したうえで仕入れれば問題ありません。

関税に関しても事前に税関に尋ねたりして調べることで、何%の関税が必要なのか把握できます。

お問合せ : 税関 Japan Customs

外国が相手

もちろん輸入なので、相手は外国であり、外国人が取引相手になります。

初めて輸入する際、誰もが心配する点ですよね。

よく考えてみてください。

日本国内でも通信販売は盛況だし問屋から仕入れもできますよね。

マンゴー
大雑把に言えば、輸入とは単に海外の通販や問屋で商品を買うだけのことです。

ほとんどの人は日本の通販で買い物をしたことがあるのではないでしょうか?

それと同じです。

購入時にポイントを押さえて注意さえすれば、日本国内と同じ感覚で購入できます。

医薬品など一部の製品を除き、誰もが何の資格も必要なく、海外から商品を輸入することが可能です。

ネット輸入&販売で難しいことはプロに聞く

最近ではほとんどのことをインターネットで検索して調べることが可能になりました。

より詳しい情報を得たい場合は、さらに書籍などから学ぶことになるでしょう。

そこで理解できれば次に進むことができますが、多くの人がここで挫折してしまいます。

輸入の場合も、法的な内容や海外業者とのやり取りなど、ある程度の知識のある人がインターネット、書籍で調べるのであれば、有益な情報になります。

しかし初心者がそれを見ると変に難しく考えてしまい、確信が持てず、そして質問したくてもできず、そこで「難しい、面倒だー」で、挫折ということになるのです。

ネット検索してもわからないことは、貿易協会などに気軽に問い合わせすると、簡単に解決できたりします!

日本には輸入に関する質問に答えてくれる機関が数多く存在するので、紹介します。

①無料でしかも丁寧に教えてくれるのが、mipro(ミプロ)です。

mipro(ミプロ) 一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会

ここは小口輸入相談をEメール、電話ですることが可能です。

相談内容に応じて、専門のアドバイザーが丁寧にわかりやすく教えてくれます。

わたしも何度かお世話になった、本当にありがたい機関です。

②主に企業中心の貿易に関する情報の宝庫、jetro(ジェトロ)です。

ジェトロ(日本貿易振興機構) | ジェトロ (jetro.go.jp)

海外製品の売り込み情報なども入手可能で、輸入に関しても有益な情報で溢れているので、活用していきましょう。

ミプロへ相談する際のポイント

まずはミプロのホームページに、問題に対する答えがないか探してみます。

様々な事例があるので該当する場合も多く、小口輸入に関するあらゆるリンクも多いです。

どうしても見つからない場合は電話をかけることになりますが、ここで重要な点は、相手に質問をわかりやすく伝えることを心がけましょう。

専門アドバイザーでも質問がまとまっていなければ答えようがないので、ここは気をつ
ける必要があります。

質問することを恥ずかしいと思う必要はありません。

「どうしてもわらないことは聞く」のが成功するためには必要不可欠だからです。

自分で調べてもわからなければ、恥ずかしがらず、億劫がらずに教えてもらいましょう。

ほとんどの公的機関は丁寧に教えてくれるはずです。

あなたも事前にリスクを回避するために臆することなく、直接プロに聞きましょう。

まとめ

ネット輸入は単に海外の通販や問屋から買い物をするようなものです。

「税関なんて難しそう」「関税なんかわからない」「資金が少ないから大量に仕入れられない」

複雑な法律、資金面等を必要以上に考えすぎてしまい、最初の一歩が踏み出せない方が多くいます。

しかし、資金繰りはリスクを抑えて始める方法もありますし、疑問にぶつかった時も頼れる公的機関も存在します。

そこさえ押さえていれば、つまずき挫折するようなことは回避できるはずです。

もちろんネット輸入&販売はこれだけではありませんが、興味があれば、まずは臆せず始めてみることですかね(^^)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ネットビジネスが初めてという方には、その良し悪しは判断し兼ねるでしょう。

私もそうでしたが、何も知らない頃はどれも本当に思えて、稼げそうに見えるんですよね。

しかしその中にあって、本当に良心的にやられている『本物』があるのも事実です。

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