ブログ運営者のマンゴーです。
ネット輸入&販売は、誰もが初めは不安や壁を感じるものです。
今回は私も感じたその壁にフォーカスしてみました。
ネット輸入&販売の壁①英語は苦手でも大丈夫？
あなたは英語が話せますか?
話せるあなたは、言葉の不安なく輸入を開始することができるでしょう。
しかし、あなたが英語を話せない場合、輸入と聞くと言葉の問題を一番に考えてしまうのではないでしょうか？
では、はたして輸入にどの程度の英語力が必要なのか。
日常会話さえできないのに、ビジネス英語なんて考えられないと思っているかもしれませんが、実はビジネス英語より、日常会話のほうが難しいと言ったら「えっ」と思うかもしれませんね。
日常会話の中には、家族の話や職場の話、さらに政治の話もあれば芸能界の話もあるでしょう。
あらゆる分野の話ができなければ、英語でのコミュニケーションはできません。
しかし、ビジネス英語は仕事の話だけすればいいのです。
小口輸入の場合、ほとんどのケースでEメールを使って取引できるので、文章も同じ文面を使いまわすことが可能です。
複数の業者に問い合わせをする際も、一度あなたの伝えたいことをテンプレートにしさえすれば、あとは同じ文章をEメールで送るだけでOKですよね。
商品や数量が違う場合も、その部分のみ変更すれば何度でも使うことができるので簡単です。
では英語をどのように書くかということですが、ここでとても簡単な方法があります。
『インターネット翻訳』便利な世の中です。
ネット上には数多くの翻訳サイトが存在します。
ただし、それぞれ翻訳エンジンが違うので、翻訳結果もまちまちではありますが、、
私はいくつかの翻訳を試して、それらしい文章を作っていました。
意外と伝わるものですよ（笑）
ネット輸入&販売の壁②ライバルとの価格競争になって薄利多売になりそう
ネット販売を始めた人のほとんどが、競合店が現れた場合、価格を下げようとします。
そうすると競合店もそれに合わせて価格を下げ、価格競争に陥っていく。
最終的には商品価値も下がり、あっという間に市場から消えていくはめになるのです。
粗利益こそ企業のガソリンです！
ガソリンがなければどこにも行けないし、いろんな手を打つこともできなくなります。
だからこそ、安易に価格を下げ、粗利益を減らすようなことはしてはなりません。
インターネットで検索され、安い価格の店舗のほうが単純に売れると考えられがちですが、実はそこに盲点があります。
実は多くの消費者は、第一にお店の信頼度、次に品質、そして最後に価格と考えているのです。
もちろん、購入を決める瞬間は価格も検討しますが、信頼度がなければ同じ土俵にすら立てていません。
あくまで価格を下げるのは最終手段と覚えておいてください。
ネット輸入&販売の壁③商品を見つけるのが大変そう
「as seen on tv」というキーワードを覚えておいてください。
あらゆるテレビ通販商品を見つけることができます。
なかでも「AsSeenOnTV.com」ではほとんどの輸入品テレビ通販商品が載っているで、情報を集めるのに最適なウェブサイトです。
ここで簡単に売れる商品の「お約束」を紹介しましょう。
「すぐに結果が得られる」
「すぐに満足できる」です。
「未来」のことより、「今」に焦点を当てるということです。
例えば、ダイエット商材も「痩せる」商材か、「太りにくくなる」商材かで、売れ行きが違ってくるのは想像に難しくないですよね。
多くの消費者は、将来の満足よりも、現在の満足に財布を開けるのです。
健康食品もしかり。
具体的に結果が想像できる商品であれば売ることはたやすいですが、反対に老後の健康のために若いうちから健康食品を飲む人は少ないのです。
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さらに付け加えて言わせてもらえば、「購入が恥ずかしい商品」であればインターネット販売には向いています。
店舗で購入するには気が引けるが、インターネットであれば人の視線も気にならない。
このような商品ならなおいいですね。
ネット輸入&販売の壁④日本に輸送対応してない店が多いのでは？
海外のSHOPには日本へ発送しない業者も存在します。
メールなどで問い合わせることも可能ですが、返信があるまでの時間がもったいないので、発注する直前まで手続きを進めることで、そのSHOPの国外発送可能かどうか知ることができます。
これなら2分とかからず知ることができますね。
また販売業者がアメリカの場合、便利なのが「USA BOX」です。
ここでは郵便住所が手に入ります。
物理的住所と仮想BOX（電話番号を持つことも可能）が手に入り、日本へ転送もしてくれるので、日本に居ながらアメリカでの国内取引が可能となります。
メリット
複数の荷物をまとめることもできるので送料が割安になることもある。
アメリカ国內「送料無料」という販売業者もあるので、便利で効率的。
国際クレジットカードを受け入れない業者からも、手数料を払えば購入代行してくれる。
デメリット
配送はDHL、UPSおよびFedEx（配送業者）が利用されるので、USPSアメリカ郵便局よりも若干送料が高い。
アメリカはダイレクトメール天国ということもあり、いろんな売り込みのダイレクトメールが送られてくる。ただし、アメリカマーケティングの勉強、最新情報の入手という点ではメリット。
とにかく、毎月の維持費が無料のコースもあるので、USABOXに登録さえしておけば、いざというときに重宝することは間違いないでしょう。
USABOXの日本語説明サイト（PC）
http://www.usabox.jp/
まとめ
今回は多くの方が感じるであろう壁や不安について、いくつか解説してきました。
いかかでしたでしょうか？
英語力は今やインターネット翻訳で十分カバーできます。
過去に商売をやったことがない人の多くは、「価格が安ければ売れる」と思っているので、薄利多売スパイラルに陥いらないよう注意すること。
価格の値下げは最終手段です。
また、消費者は未来の満足より現在の満足を優先するでしたね。
商品選びに活かしてください。
そして最後は無料でアメリカに住所を持つ方法でした。
輸入&販売で壁を感じていた方の悩みを、少しでも解消できれば幸いです。
いろいろチャレンジしていってみましょう。(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ネットビジネスが初めてという方には、その良し悪しは判断し兼ねるでしょう。
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しかしその中にあって、本当に良心的にやられている『本物』があるのも事実です。
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